神経免疫活性療法

 
こんにちは
Yamaya Medical Lab(ヤマヤメディカルラボ)では脳血管疾患や脊髄損傷などの後遺症やパーキンソン病の症状を、従来のリハビリではない方法で回復させることを目的とした神経免疫活性療法を行います。

神経免疫活性療法とは

正常な神経の流れ

神経のシナプス

神経伝達が途切れている

シナプスの減少

私たちの体は、脳からの司令が全身の筋肉に伝わって動いています。この脳の司令を調節しているのが神経伝達物質です。神経は1本の線でつながっているわけではなく、とぎれとぎれになっており、この伝達物質によって電気信号が繋がり全身を動かしております。

脳血管疾患や脊髄損傷などは強制的に、この電気信号が切れた状態にさせられております。

 
神経免疫活性療法の技術は、一般的なリハビリや歩行訓練とは異なり、脳からの電気信号を全身に伝える事を目的とした施術になります。
神経免疫活性療法とは
 

当院と病院のリハビリとの大きな違い

  1. 病院のリハビリ
    目標の違い
    病院のリハビリの目標は、退院が大前提になります。
  2. 入院の日数や退院後のリハビリの期間が決まっている

  3. 特に診療報酬の改正などで、入院から退院までの日数が少なければ病院の評価は高くなるという制度になっていることもあり、病院側としても早く退院(転院)させたいというのが本音だと思います。

    長く入院してリハビリすれば良くなるはずだけど、もう退院できる状態まで回復したからというケースも実際には多いように思います。

     
    「運動麻痺の程度」「介助者の有無」など自宅に戻るのか、介護施設に転院するのか、療養病院へ転院するのかを決めて必ず退院しなければなりません。

    入院中のリハビリは退院先に応じた必要最低限のリハビリになっています。

    ご自宅に戻られる場合でも、発症前と発症後の違いが浮き彫りになり、日常作業が困難になることもあり悩みや不満がでてきます。

    • 車いすでの退院になってしまった。
    • 本当は自分の足で歩きたいのに
    • 手の麻痺が残り手芸ができない
    • 車を運転できるようになりたい
    • 家族に負担をかけているのがつらい

    このような悩みの方を多く見てきました。

  4. 脳卒中(脳梗塞や脳失血)自費リハビリ
    自費リハビリ
    入院期間のリハビリ
    90日から180日

    自費リハビリの期間
    制限なく必要な回数が可能

    自費リハビリの必要性を考えるとき、「これから何がしたいのか」「達成したい目標」は何か?

    これらを考え、経済面とやりたいこと
    どちらを選択するのか。

    介護保険のリハビリサービスで、目標のやりたいことができるようなら、自費リハビリは必要ありません。

    もし
    思うような結果が見られないときには、今受けられているサービスを変える必要性があると思います。