院長挨拶
はじめまして。
神経免疫活性療法の山谷健浩
(やまやたけひろ)と申します。
1963年、北海道釧路市生まれ。

私がこの仕事を始めて35年以上になります。
実は、札幌に来るつもりはまったくありませんでした。
平成5年の5月、当時勤めていた東京の治療院に、札幌テレビ(STV)から出演の依頼が届きました。
番組は「ちょっと和久井の2時ですよ」。
テレビ局が腰痛の患者さんを2人呼び、その場で施術し、良くなるかどうかをカメラがそのまま映すという、退路のない番組でした。
私にとって、初めてのテレビ出演です。
放送後、大きな反響をいただきました。翌週も続けて出演し、合計3回のテレビ出演となりました。
ところが当時、札幌にはまだ当院のセンターがなかったため、問い合わせが全て札幌テレビに集中してしまったのです。
テレビ局から「専用の電話を引くので対応してほしい」とのお申し出があるほどで、北海道中からお問い合わせをいただきました。
ご縁があって、札幌テレビの会議室をお借りする形で施術がスタート。その2か月後に、ようやく札幌センターをオープンしました。
東京の治療院で北海道出身は私だけだったこともあり、「じゃあ、君が行きなさい」の一言で始まった北海道での仕事です。
今思えば、あの一言がなければ今の自分はなかったと思っています。
その後も、STV・HTB・道新スポーツなど様々なメディアでご紹介いただきながら、35年以上にわたって多くの患者さんと向き合ってきました。
その中で、ずっと忘れられない言葉があります。
「どこに行っても変わらなかったのに、先生のところに来て初めて体が動きました。」
脳卒中やパーキンソン病、そして難病と診断され、病院やリハビリを続けても改善が見られず、それでも諦めずに来てくださった方がそう言ってくださったとき、この仕事を続けてきて良かったと心から思いました。
回復しないのではなく、まだ本当の原因にたどり着いていないだけ。そう信じています。
麻痺や震え、体の動かしにくさを抱えたまま、「もう仕方ない」と諦めて毎日を送っている方に、一人でも多く届いてほしい。
それだけを考えて、今日も施術をしています。
これからも、神経から体を整えるという信念を持って、脳卒中・パーキンソン病・難病で苦しむ一人ひとりに丁寧に向き合ってまいります。
施術環境へのこだわり
当院では、待合室と施術室をしっかりと分け、プライバシーに配慮した落ち着きのある空間づくりを行っております。
施術室はゆとりのある広さを確保し、周囲を気にすることなく安心して施術を受けていただける環境を整えています。
院内の空間づくりは単なる雰囲気づくりではなく、神経が落ち着きやすい環境を整えることを大切にしています。
人の身体は、ストレスや緊張を感じると交感神経が優位になり、筋肉の緊張が高まりやすくなります。
反対に、安心できる環境の中では副交感神経が働きやすくなり、身体はリラックスした状態へと導かれていきます。
この自律神経の働きは、筋肉の緊張状態や血流、さらには痛みの感じ方にも関係していることが知られています。
そのため当院では、施術だけでなく、空間環境そのものが神経の緊張をやわらげるよう配慮しています。
こだわり
当院では空気環境にも独自のこだわりを持っています。
冬季には加湿器にソマチッドの原液を用い、室内の湿度を整えながら院内全体がより清らかで穏やかな空気環境になるよう整えています。
また、加湿器を使用しない時期には、ディフューザーにソマチッドの原液を入れ、空間全体が落ち着いた雰囲気になるよう配慮しています。
こうした空気環境への配慮も、施術中に身体の緊張がゆるみ、リラックスしやすい環境づくりの一つとして大切にしています。
空気環境が整うことで身体の緊張が和らぎやすくなり、リラックスした状態で施術を受けていただくことができます。
また、院内で流しているBGMにもこだわっています。
音の刺激は聴覚を通じて脳へ伝わり、神経系の働きにも影響を与えることが知られています。
心身を穏やかな状態へ導くといわれている528Hzや444Hz帯のサウンドを流し、施術中はやさしく包み込まれるような音の中でお過ごしいただけます。
させる環境
視覚・聴覚・空気環境など、さまざまな感覚刺激は脳へと伝わり、神経の働きに影響を与えます。
こうした環境刺激を整えることで、自律神経が落ち着き、身体が自然とリラックスしやすい状態へ導かれていきます。
施術の効果を高めるためには、身体が安心して力を抜ける環境であることも大切だと考えています。
そのためヤマヤセラピーでは、施術だけではなく、空間全体から神経の緊張をゆるめる環境づくりにもこだわっています。


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