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突発性難聴は、
「耳の問題」とばかり 思っていました。

突発性難聴は、「耳」だけでなく
「神経の働き」全体を見直すことが回復の鍵になります。

神経の再構築を促すアプローチで、
もう一度、音を感じる力を取り戻していきましょう。

 
 
 
 


 



私たちの体は、脳からの電気信号が神経を通じて全身に伝わることで動いています。

損傷や遮断によって働きにくくなった耳の神経を再び機能的に結びつけ、全身の運動制御を整えることで、本来の効果を最大限に引き出すことを目的としています。

 
 
 

 

神経は「神経可塑性」と呼ばれる適応力があります。

耳の神経に損傷や遮断があっても新たなシナプス結合や神経回路の再構築によって機能が回復することが知られています。

当院では、この神経可塑性(しんけいかそせい)を科学的に活かし、神経伝達の効率を高めることで、リハビリの効果を最大限に引き出すことを目的としています。


身体の動きは、すべて神経からの指令によって生まれています。

だからこそ、私たちは、
神経の伝達エラー」に注目しました。
当院では、神経回路の乱れに対し、やさしい刺激で“再起動”を促す独自の手技を行っています。
薬や機械に頼るのではなく、神経系が本来持っている働きを引き出し、身体の動きやバランスを整えていきます。

 

まず「神経のスイッチ」を入れることから始まります。

 
神経の可塑性(かそせい)や感覚入力の仕組みを活かしたこの方法は、

「突然、片耳が聞こえづらくなった」
「耳鳴り・耳閉感が続いている」
「ステロイドを受けたが変化がない」
「めまいや平衡感覚の乱れもある」

このような慢性症状や原因のはっきりしない不調にも、やさしく、でも的確にアプローチできるのが特長です。



神経をつなぐ施術法




神経に対するアプローチとは
一般的なリハビリとの違い


多くの「突発性難聴」の場合、薬物療法が中心になります。
神経免疫活性療法では、その前に“神経のスイッチ”を入れることから始めます。

これは、たとえるなら体の「電源を入れ直す」ようなもの。
神経の通り道を整えて、耳からの指令が正しく脳に伝わるように働きかけます。

神経の働きが整うことで、「耳」が本来の機能を取り戻し、自然な反応や働きがスムーズに生まれるようになります。

強く押したり、無理に動かしたりせず、やさしい刺激で、神経に働きかけ、眠っていた動きを少しずつ呼び起こしていく。それが当院の施術です。

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