脳卒中・脳梗塞・脳幹出血・パーキンソン病

脳梗塞リハビリ施術中のケース

脳梗塞-右片麻痺


山谷

17年前に脳梗塞を発症し右片麻痺の後遺症。
脳から全身に神経を繋げることで日常生活が楽になります。施術4回目ですが歩行時右足が楽に上がるようになり、全身の動作がスムーズにできるようになりました。
実はこの方の1番の悩みは、言葉が出てこない!でした。
家族との会話ができなくなることが1番の恐怖だったそうです。

2023年7月1日現在施術 6回目
会話もスムーズにはっきりと改善されています。

インタビュー動画はこちら

 
脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)で手や足が思うように動かなくなると、ほとんどの人が不安に感じます。

日常のことをもっとできるようにしたいけど、「脳梗塞になってから数年が経ってしまっているから無理かな」と思っていませんか?

脳梗塞の後遺症で片麻痺になった人のほとんどは、「歩く」「物を掴む」「言葉を発する」という動作や発話行為が以前よりも難しくなります。

特に、病気が初めて起こった時は、手や足が自分のものじゃないように感じたり、重たく感じたり、動作がしづらくて不安な日々を過ごされていると思います。

脳梗塞や脳内出血の後遺症により片麻痺の症状が現れ、「歩き」や「動き」日常生活動作に何らかの問題を抱えている方は多いと思います。

突然、「動けなくなる」という、これまで気にせずに出来ていた日常が突然できなくなるのは、とても不安なことです。

私たちは、そのような不安を少しでも改善できる「アプローチ方法」があります。

私は、今よりもっと「動けるようになる」と信じています。ただし、そのためには本人が「今よりもっと、もっと動けるようになりたい」という強い気持ちや意欲が必要です。

脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)のリハビリについて

神経免疫活性療法

神経を繋げる

新たな常識!

はじめまして こんにちは
神経免疫活性療法(札幌)の山谷と申します。

当院では脳血管疾患や脊髄損傷などの後遺症やパーキンソン病の症状を、従来のリハビリではない方法で回復させることを目的とした『神経免疫活性療法』を行っております。

症状固定、これ以上改善しないと言われた重度の症状でも諦めないで。

脳から手や足の神経が正しく繋がることで、今までより動作が改善する可能性があります。

札幌駅徒歩3分
神経免疫活性療法アクセスはこちら

神経免疫活性療法の施術法

 

神経免疫活性療法
 
 
神経を繋げるとは?

一般的な下肢のリハビリを例にとって見てみましょう。

悩む男

歩行訓練をしても足が上がらないんだけど


山谷

足が上がらない原因は何だと思いますか?

悩む男

歩けないことで、足が細くなってしまったから


山谷

そうではありません。筋肉を鍛えても足は上がるようにはなりません。

悩む男

退院してから、デイサービスで筋トレやマッサージ、歩行訓練を受けています


山谷

リハビリ自体は必要なので続けて行ってください。

悩む男

なぜ、上手く歩けるようにならないのでしょうか?


山谷

それは、脳から出ている神経の命令が上手く足に伝わっていないからなのです。例えば、パソコンを例にとって考えてみましょう。時々パソコンが調子悪くなることはありませんか?その時、強制的にシャットダウンすることがありますよね!パソコンを再起動すると、その不具合が解消されていることは多いと思います。でも人間はそう簡単ではありません。一度、切れた神経は自然には繋がりにくい状態になっています。神経が途切れた状態でリハビリしても効果は限定的と思います。神経を繋げることで今まで以上にリハビリの効果が発揮されやすくなります。

悩む男

手を振って歩く練習をしているのですが


山谷

脳からの司令が、今までより多く手に伝わることで、手を振るリハビリをしなくても自然と手が動いてくるようになります。

悩む男

一度、途切れた「神経を繋げる」ことって、できるんですか?

山谷

はい、可能です。それには、ちょっとしたコツがあります。それでは改善例を見てみましょう。

脳梗塞リハビリ施術中のケース

脳梗塞-右片麻痺


山谷

17年前に脳梗塞を発症し右片麻痺の後遺症。
脳から全身に神経を繋げることで日常生活が楽になります。施術4回目ですが歩行時右足が楽に上がるようになり、全身の動作がスムーズにできるようになりました。
実はこの方の1番の悩みは、言葉が出てこない!でした。
家族との会話ができなくなることが1番の恐怖だったそうです。

2023年7月1日現在施術 6回目
会話もスムーズにはっきりと改善されています。


インタビュー動画はこちら

一回で歩行が改善した例

20年前にパーキンソン病を発症して以来、ここ数年一人では歩行できず、歩行器を使い日常生活を送っていた。

パーキンソン病 90歳

山谷

パーキンソン病は中脳の黒質にあるドパミン神経細胞が減少することにより、体が思うように動かなくなります。全員が1回でこのような効果が出るとは断言できませんが、脳からの神経を下肢の末端まで繋げることで日常生活動作が楽になります。



神経の繋げ方一例


山谷

ただ手や足を動かしても神経は繋がりません。脳から全身に神経を繋げることで、体を動かすことが出来ます。このように神経が繋がってくると日常の動作も改善されます。

その他の改善例はこちら

神経免疫活性療法

麻痺していた手や足が動くようになる理由

脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)などで脳の一部が損傷されると、その部位で司っている機能に障害が起こってしまいます。

最近の脳科学の研究では、
脳のリハビリをすることで、脳の中に新しい神経回路ができることが分かってきました。脳の一部の神経細胞が死んでも、損傷していない部位が壊れた脳細胞が担っていた機能を代替し、新たな神経回路ができて回復に向かうことがわかっています。

例えば、脳梗塞で足を動かす神経細胞が損傷したとします。足を動かす神経細胞が死んでも、リハビリをすることで、通常「足」を動かす指令を出す神経細胞が「指」を動かす指令を出せるようになるのです。これを「脳の可塑性」(かそせい)といいます。

脳の機能は、まだわからないことも多く、「脳の可塑性(かそせい)」のように、5年後には新たなことが発見されているかもしれません。

神経を繋げる新たな常識

脳卒中(脳梗塞や脳失血)のリハビリどこまで改善するの
 
 
難病・重症
 

現在のリハビリの盲点

脳梗塞の神経の治療

神経をつなぐ

神経を繋げる方法

神経を繋げる新たな常識

正常な神経の流れ

神経のシナプス

神経伝達が途切れている

シナプスの減少

私たちの体は、脳からの司令が全身の筋肉に伝わって動いています。この脳の司令を調節しているのが神経伝達物質です。

神経は1本の線で繋がっているわけではなく、とぎれとぎれになっており、この伝達物質によって電気信号が繋がり全身を動かしております。

脳血管疾患や脊髄損傷などは強制的に、この電気信号が切れた状態にさせられております。

 
神経免疫活性療法の技術は、一般的なリハビリや歩行訓練とは異なり、脳からの電気信号を全身に伝える事を目的とした施術になります。
神経免疫活性療法とは
 

医学の常識ではこれ以上「治らない」と
宣告された重度の痛みや難病を回復できる可能性があります。

神経に対してアプローチする施術法

医学の常識では神経のアプローチは存在しない?

神経が繋がれば、脳梗塞の後遺症などいろいろな症状が改善することはわかっているが、そのつなげ方が理解されていないのが現状です。

  • 関節を動かしているのは筋肉
  • 筋肉を動かしているのは神経
  • 内臓も神経が働いて動いている

この神経が正常に繋がっていないのが原因!

神経を正常にしない限り根本的な回復はないと思っています。

ここが他の脳梗塞リハビリと大きく違うところ

だから圧倒的に結果が違う!

もちろん、
筋肉が動かなけらばなりません。

でも、
そこに命令を出しているのは神経なので、神経の命令を変えてあげる必要があります。

筋肉が固く動かなくても、
神経が正常に繋がれば痛みも取れる、ズレも改善、筋肉も柔らかくなります。

外れていたコンセントをONにすると全身に電気が一斉に流れます。

脳梗塞のコンセント

その結果、全身の神経がつながっていき症状が改善

ドクターや理学療法士も学んでいる神経にアプローチする療法です。

どこに行ってもダメだった方が全道から来院されております。

なぜ、
常識を覆すような結果が出るのか?

教科書や本に載っていることがすべて正しいとは限りません。

新しいことが毎年わかってきて
今までの常識が覆ることもある

医師・脳神経専門医・整形外科医も学んでいる療法

神経にアプローチすることで全身の神経と筋肉を連動し、最大限のパフォーマンスを発揮できる状態にすること

身体が復元する自動治癒システムを復元する

神経が繋がれば筋肉は正常に働く

  1. 関節だけでは動かすことはできない

  2. 関節は筋肉によって動かされている

  3. 筋肉は神経の命令で動いている

  4. なので
    神経に対してアプローチしている

神経がつながると
圧倒的な結果が出る

体が修復する
自動治癒システムが出来上がる

札幌駅徒歩3分
神経免疫活性療法アクセスはこちら

当院と病院のリハビリとの大きな違い

  1. 病院のリハビリ
    目標の違い
    病院のリハビリの目標は、退院が大前提になります。
  2. 入院の日数や退院後のリハビリの期間が決まっている

  3. 特に診療報酬の改正などで、入院から退院までの日数が少なければ病院の評価は高くなるという制度になっていることもあり、病院側としても早く退院(転院)させたいというのが本音だと思います。

    長く入院してリハビリすれば良くなるはずだけど、もう退院できる状態まで回復したからというケースも実際には多いように思います。

     
    運動麻痺の程度」「介助者の有無」など自宅に戻るのか、介護施設に転院するのか、療養病院へ転院するのかを決めて必ず退院しなければなりません。

    入院中のリハビリは退院先に応じた必要最低限のリハビリになっています。

    ご自宅に戻られる場合でも、発症前と発症後の違いが浮き彫りになり、日常作業が困難になることもあり悩みや不満がでてきます。

    • 車いすでの退院になってしまった。
    • 本当は自分の足で歩きたいのに
    • 手の麻痺が残り手芸ができない
    • 車を運転できるようになりたい
    • 家族に負担をかけているのがつらい

    このような悩みの方を多く見てきました。

  4. 脳卒中(脳梗塞や脳失血)自費リハビリ
    自費リハビリ
    入院期間のリハビリ
    90日から180日

    自費リハビリの期間
    制限なく必要な回数が可能

    自費リハビリの必要性を考えるとき、「これから何がしたいのか」「達成したい目標」は何か?

    これらを考え、経済面とやりたいこと
    どちらを選択するのか。

    介護保険のリハビリサービスで、目標のやりたいことができるようなら、自費リハビリは必要ありません。

    もし
    思うような結果が見られないときには、今受けられているサービスを変える必要性があると思います。

 
当院では
脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)の後遺症の改善(神経免疫活性療法)と再発防止(血液動画分析)でトータルケアをしています。

血液動画分析法

血液動画分析

脳卒中の危険因子は、高血圧、糖尿病、肥満、喫煙、多量飲酒、運動不足、過剰なストレスなど様々です。これらをコントロールすることが再発防止に繋がります。

当院では、脳卒中の危険因子を上手にコントロールできているか、一滴の血液を見て確認しております。

血液動画分析メニュー

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