人間の体は、電気信号で動いています。
脳からの司令を脊髄を介して末梢神経まで伝え働いています。

脳梗塞や脊髄損傷などで何らかの障害が起こり、電気信号が正常に伝わりにくくなっていると考えられます。

神経免疫活性療法の技術は、一般的なマッサージや歩行訓練とは異なり、脳からの電気信号を全身に伝える事を目的とした施術になります。

人間には、身体が復元する自動免疫復元システムがあります

身体のあらゆる動きは、筋肉が正常に働くことで可能になります。

でも、
その筋肉を動かしているのは神経です。

脳脊髄神経

神経がうまく繋がらないことで起こる症状は難病と診断されることが多いように思います。

一般的な手技は、筋肉や筋膜、関節などを主体にした施術が多い

筋肉を緩めたり、筋膜を整えたり、強く押したり、ボキボキしたりしても

メインスイッチが切れた状態でリハビリすることは遠周りのアプローチであって改善するのに時間がかかってしまいます。

まずは本体の電源を入れることが先決です。

本体のメインスイッチを入れると、全身の回路に電気が流れ神経がつながっていきます。

それから各部位の配線を繋ぎ脳からの電気信号を受け取れるようにしていきます。

脳・筋肉・内蔵を支配している神経を繋げます。

現代西洋医学


 

神経の繋げ方一例