人間が持つ自然治癒力は生命の原点
病気とは「気の病」と書きます
例えば、
指をカッターなどで傷つけても数日で治ってしまします。
単純な骨折であれば自然と治ります。
これは、本来備わっている自然治癒力で回復いたします。
病気も同じように考えられないでしょうか?
病気になったら、もう治らない?
誰が決めたのですか?
あなたに備わっている自己免疫の力をもう一度見直しませんか?
免疫軍団の役割
白血球の7割を占める代表的な存在。血液の間を自由に動き回り、異物を食べて排除する働き
寄生虫と戦い排除する働き。アレルギー反応に深い関わりがある
外敵などに反応してヒスタミンを出しアレルギー反応を起こす働き
外敵を排除する働き。死んだ細胞も食べる。外的侵入の連絡係
他の白血球に支持を出しすリーダー的役割
異物と戦う専門集団。ヘルパーT、キラーT、レギュラトリーT細胞
胸腺で作られる
体内をパトロールして、侵入した異物を見つけ攻撃する役割
細菌やウイルスなどを間接的に攻撃する役割
記憶細胞として免疫の記憶を持ち、2度目に侵入してきた時には素早く対処する働き
同じ赤血球でもこんなにも違いがあります。
赤血球は酸素と栄養を全身の細胞に運びます。
このような状態では、大血管の中は流れますが毛細血管では流れが停滞してしまいます。
血管の99%は毛細血管です
髪の毛も
心臓も
脳細胞も
すべて血液が毛細血管の隅々まで流ることで細胞に酸素と栄養を届けます。
それができなくなると細胞は縮みます。