血液検査の盲点

一般的な血液検査では、白血球や赤血球の数やγ-GTPや総蛋白、鉄分尿酸、コレステロールなどが数値として出てきますが、数値だけで判断し、血液の中までは見ていないのが現状です。

良い血液も、悪い血液も同じく一つとしてカウントされます。一般的な血液検査では数値には異常はありません。となっておりますが、そこがとんでもない誤算をしています。

定期点検

車を所有していると定期点検があります。例えばオイル交換をしないで車を乗り続けていると、さまざまなトラブルが生じる可能性が高まります。

これこそが、人間に例えるとエンジンオイルが血液にあたります。

ドロドロと濁った血液では健康を維持できるはずはありません。心臓でつまれば心筋梗塞、脳でつまれば脳梗塞となります。(固まった状態)

カラダを健康で生き生きさせるためには、血液をキレイな状態に保つことが大切です。ドロドロの血液では体を守る本来の役割が働きません。(球体で元気な状態)

 

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