「なぜ、
リハビリや運動療法を行っても変化が出なかったのか?」
薬を飲んでも、手足のふるえや動きにくさが良くならない…。
「もう年齢のせいだし、仕方ない」と諦めかけていませんか?

はじめまして
こんにちは
神経免疫活性療法を通じて、神経の働きにアプローチする施術を行っております、山谷と申します。
当院には、パーキンソンや脳梗塞の後遺症により「思うように体が動かない」「歩きづらい」「このまま寝たきりになるのでは」といった不安を抱えている方が、道内外から数多く来院されています。
神経免疫活性療法では、神経と筋肉の“つながり”に着目し、本来備わっている身体の回復力や運動機能を引き出し、体に無理なく神経の働きを整えることを目指します。
札幌で30年、延べ15万件を超える臨床経験をもとに、神経・筋肉・関節といった複合的な不調に対し、“神経の伝達異常”という本質的な課題にアプローチする独自の施術を行っています。
発症から時間が経過していても、変化の可能性は残されています。
私たちの体は、脳からの電気信号が神経を通じて全身に伝わることで動いています。
しかし、脳梗塞や脊髄損傷、パーキンソンなどの影響で、この信号の伝達がうまくいかなくなると、手足の動きが鈍くなったり、感覚が失われたりすることがあります。
神経免疫活性療法は、こうした状態に対し、脳からの信号を再び体に届けることを目指す施術法です。
当院にご相談が多い症状はこちら
- 「手や足が小刻みに震える」
- 「動作が遅くなる」
- 「姿勢の異常・前かがみ」
- 「筋肉のこわばり」
- 「歩行障害」
- 「発声の変化・小声」
- 「うつ症状や無気力」
- 「嚥下障害(えんげしょうがい)」
- 「頻尿・尿意切迫感」
- 「認知機能の低下」
パーキンソンの症状で悩んでいました
症状がやわらぎ
毎日が前向きになれました

――本日はお時間をいただきありがとうございます。まずは自己紹介をお願いいたします。
こちらこそ、ありがとうございます。私は現在66歳で、定年を迎える少し前にパーキンソン病と診断されました。
長年建設関係の仕事に携わってきましたが、数年前から少しずつ体に違和感を覚えるようになり、今は仕事を離れ、妻と2人で静かに暮らしています。
若い頃から体力には自信があっただけに、自分の身体が自分の思い通りに動かないという状況に、戸惑いと悔しさを抱いていました。
――発症当初のご様子を詳しくお聞かせください。
最初に異変を感じたのは、左手のふるえでした。はじめは「年のせいかな」と軽く受け止めていましたが、やがて字が書きづらくなり、靴ひもがうまく結べないことが増え、「これはおかしい」と病院を受診。
そこで「パーキンソン病」と診断されました。診断された瞬間は頭が真っ白になりました。
それからというもの、少しずつ動作が遅くなり、特に歩き始めに時間がかかるようになりました。足を出そうとしてもスムーズに動かず、つまずくことが増え、転倒への恐怖から外出もおっくうになってしまいました。
以前は毎日30分は散歩していたのに、その距離すら難しくなっていったんです。
薬も処方されましたが、症状の進行を止めることは難しく、時間帯によっては効き目を感じられないこともありました。歩行のリズムも崩れやすく、体の中心が定まらない感覚が常にあって、無意識に力が入り、全身のこわばりがつらい状態でした。
精神的にも辛く、朝起きると「今日もこの体で1日を過ごすのか」と気持ちが沈んでしまうことがありました。妻には日々支えてもらっていますが、やはりどこか「迷惑をかけている」という負い目を感じてしまい、心の重荷にもなっていました。
――神経免疫活性療法をどのようにお知りになったのですか?
妻がインターネットで情報を探してくれて、「神経の流れを整える施術をしているところがある」と教えてくれたのが最初です。正直、最初は半信半疑でした。
「薬でも治らないものが、このようなもので変わるのか?」と。
でも、病気のことを誰かに否定せずにしっかり話を聞いてもらえる場所があるなら、一度行ってみようかと。とにかく「現状を少しでも良くしたい」という気持ちが強かったので、思い切って予約しました。
――初回の印象や施術中の感覚を教えてください。
最初の施術は、とても丁寧なカウンセリングから始まりました。先生がしっかりと話を聞いてくださって、それだけでも安心感がありました。「神経のネットワークが乱れている可能性がある」と説明を受け、身体の状態を確認しながら施術が進んでいきました。
施術自体は力任せなものではなく、全体を整えるようなアプローチで、受けている途中から体がふっと緩むような感覚がありました。初回が終わった直後は「少し肩の力が抜けたかも」と思いましたが、正直、大きな変化はまだ感じませんでした。
しかし、翌朝「いつもより体が軽い」と感じたのです。その変化が、私にとってはとても大きな第一歩でした。
――継続して通院された変化を詳しくお聞かせください。
通いはじめて数回目から、徐々にですが明らかな変化を感じるようになってきました。まず、歩き始めの「出だしの一歩」がスムーズになってきたこと。
以前は足が床に貼りついたようになかなか前に出ず、よくつまずいていましたが、今では歩行のテンポが安定してきています。
また、施術後は体のこわばりが和らぎ、夜の睡眠の質も上がりました。以前は寝返りすら辛く、途中で何度も目が覚めていましたが、今では比較的深く眠れるようになり、朝の目覚めも良くなりました。
周囲からも「顔つきが明るくなったね」「姿勢が良くなった」と言われることが増えました。外出する機会も少しずつ戻ってきて、最近では夫婦で近所の公園まで散歩できるようになったのが嬉しくて仕方ありません。
「自分の足で歩けること」「自分でご飯を作れること」――日常の何気ないことが、これほどありがたいとは思っていませんでした。施術によって体が変わってきたことで、私の生活と心も変わってきたと実感しています。
――最後に、同じように悩んでいる方へ一言お願いします。
パーキンソン病の症状は目に見えるだけに、周囲の理解を得にくいこともあると思います。そして、本人にとっては一つひとつの動作が大変で、できない自分に悔しさを感じることもあるでしょう。
ですが、私がこの療法を受けて感じたのは、「小さな変化が大きな希望につながる」ということです。大きく一気に変わるわけではなくても、一歩一歩、確実に体と心に変化が現れます。
同じように悩んでいる方に、「自分だけじゃない」「希望はある」と伝えたいです。あきらめずに、一度試してみる価値は十分にあると思います。
――まとめ
神経免疫活性療法との出会いによって、生活に変化を感じるようになった60代男性の体験。パーキンソン病という難しい症状と向き合いながらも、体と心に起こった前向きな変化は、同じように悩む方々にとって大きな希望となることでしょう。
「ゆっくりでいい、一歩ずつでいい」――今もなお、その歩みを進め続けています。
―ありがとうございます。
ありがとうございました。
パーキンソンの症状で悩んでいました
笑えるようになった、
それが一番うれしい。

――本日はお時間をいただきありがとうございます。まずは自己紹介をお願いいたします。
こちらこそ、ありがとうございます。私は現在74歳です。北海道で生まれ育ち、若い頃は事務職として働いていました。
退職後は夫とふたりでのんびりと暮らしていましたが、4年ほど前、パーキンソン病と診断され、生活が大きく変わりました。
現在は夫に先立たれ、近くに住む妹と支え合いながら生活しています。写真にも写っている妹(向かって左側)は、私にとって家族でもあり、いちばんの理解者でもある大切な存在です。
――発症当初のご様子を詳しくお聞かせください。
病気が発覚したのは、70歳を迎える直前でした。初めは右手がなんとなく動かしにくいなと感じる程度だったのですが、次第に字がうまく書けなくなり、湯飲みを落としたり、ボタンがかけづらくなったり。
最初は「年だからかな」と思っていたのですが、歩き方もぎこちなくなってきて、近所の方から「少し様子が違うよ」と言われ、病院へ行きました。
そこでパーキンソン病と診断されました。正直、最初は信じられませんでした。でも、症状は確実に進行していて、体のこわばり、ふるえ、足が前に出ない感じなどが日ごとに強くなっていきました。
特に「すくみ足」という症状で、玄関を出ようとしても足が動かず、ドアの前で立ち尽くすこともありました。
家に閉じこもるようになり、楽しみにしていた町内会の集まりにも顔を出せなくなりました。笑うことも減って、いつも不安と悲しさで胸がいっぱいでした。
妹も心配してくれて、よく様子を見に来てくれていましたが、私はどんどん自分が「手のかかる人」になっていくようでつらかったです。
――神経免疫活性療法をどのようにお知りになったのですか?
妹がネットで調べてくれました。私はスマホもパソコンも使えないので、妹が「こんな方法があるらしいよ」と資料を見せてくれました。それが「神経免疫活性療法」というものでした。
正直、はじめはよくわかりませんでしたが、「神経の伝達が改善すれば、動きが変わるかもしれない」という説明に希望を感じました。どこに行っても「年齢のせい」「うまく付き合うしかない」と言われてきたので、私のことを根本的に見てくれる場所があるのなら、一度試してみようと思い、妹と一緒に予約しました。
――初回の印象や施術中の感覚を教えてください。
最初に伺ったときはとても緊張していたのですが、先生がとても丁寧に話を聞いてくださって、気持ちがほっとしました。
初回は、私の動きや姿勢、バランスなどを詳しく見ていただき、「神経と筋肉の連携がうまくいっていないところを整えていく」と説明を受けました。
施術は、強い力で押されたり動かされたりするものではなく、安心できるものでした。終わった後は、体がふわっと軽くなったような感覚があり、「あれ、ちょっと歩きやすいかも?」と感じました。
施術中も、「動きにくさの理由がある」と納得できる説明をしてくださり、すごく心強かったのを覚えています。
――継続して通院された変化を詳しくお聞かせください。
最初の施術から2~3回目までは、正直大きな変化は感じませんでした。でも、ある日ふと、「今朝は起き上がるのが楽だったな」と思ったんです。それが始まりでした。
それから少しずつ、身体のこわばりが減ってきて、歩くときに足が出やすくなりました。以前は玄関の段差で躊躇していたのに、今ではスッと一歩が出るようになってきたのです。歩行器が必要だったのに、今は杖だけで歩けるようになりました。
何より大きいのは、外出する意欲が出てきたことです。施術の帰りに、妹とカフェに寄ったり、近くのスーパーで一緒に買い物したり。そんな何気ない時間がとても楽しく感じられるようになりました。表情も明るくなったねと、町内の方からも声をかけられ、うれしかったです。
今では月に2回の通院が楽しみになり、妹とのお出かけの時間でもあります。施術を受けて、ただ体が良くなっただけでなく、「私はまだできる」という気持ちを取り戻せたことが、一番の収穫だと思っています。
――後遺症に苦しむ方々へメッセージをお願いします。
私もずっと「もう歳だし、仕方がない」とあきらめていました。でも、今になって思うのは、「あきらめなくてよかった」ということです。
パーキンソン病は、見た目では分かりにくい不自由さがあります。でも、そんな私たちの悩みに真剣に向き合ってくれる場所があるのは、本当に心強いことです。1回や2回で大きく変わるものではありませんが、通い続けているうちに「ある日ふと気づく変化」が訪れます。
私のように笑顔を取り戻せる人が、ひとりでも増えたらうれしいです。妹ともよく話しますが、「前よりずっと楽しそうだね」と言われるのが、今はとてもうれしいです。
――まとめ
パーキンソン病の後遺症により、閉ざされた日々を送っていた70代女性。神経免疫活性療法との出会いが、身体の変化だけでなく、心の変化をもたらしました。
「また笑えるようになった」「誰かと一緒に外へ出られる」――小さな一歩が、大きな希望へとつながっています。彼女のように、年齢や症状にとらわれず、新しい可能性を信じて歩み始める方が増えることを願っています。
―ありがとうございます。
ありがとうございました。
「こんな方々も改善されています」
「※動画は個人情報保護のため非公開ですが、写真とエピソードでご紹介しています」
「詳しい動画は院内でご覧いただけます」

70代男性|脳梗塞の後遺症で歩行困難 → 今では杖なしで

80代男性|パーキンソン病によるふるえ → 日常動作がスムーズに

60代男性|パーキンソン病の手足のふるえ → ボタン留めや箸使いがスムーズに

60代男性|脳出血の後遺症で動作が不自由 → 動きが早くなった

70代女性|パーキンソン病のすくみ足 → 一歩が出やすくなり転倒も激減

50代女性|脳梗塞後の言葉のもつれ → 発声がはっきりし、会話が楽に

60代女性|脳出血の後遺症で左片麻痺 → 一人で外出できる

70代男性|脳梗塞による片麻痺 → 自分の足でゆっくり歩けるように回復

50代女性|パーキンソン病で階段が怖い → 手すりなしで昇降できるまでに回復

60代女性|脳梗塞による片麻痺 → リハビリと併用で日常生活が改善
パーキンソン病 90歳 初回検査 施術後動画
パーキンソン2回目施術前 動画

パーキンソン病は中脳の黒質にあるドパミン神経細胞が減少することにより、体が思うように動かなくなります。
全員が1回でこのような効果が出るとは断言できませんが、脳からの神経を下肢の末端まで繋げることで日常生活動作が楽になります。
「まずは無料相談へ」
「ご家族との相談も可能」です。
まずは、お気軽にご連絡ください。
メールアドレス タップしてコピー⬇
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従来のリハビリと神経免疫活性療法(ヤマヤメソッド)の違い
アプローチ対象
従来のリハビリ:筋力・バランス・可動域を主とした運動訓練
ヤマヤメソッド:神経回路(震え・すくみ足・協調運動)を再起動
方法
従来のリハビリ:歩行訓練、バランス練習、LSVT®などの反復刺激
ヤマヤメソッド:神経への繊細なタッチで、自然治癒力と免疫機能を活性化
回復のスタンス
従来のリハビリ:訓練を重ねて動作を補い、機能維持・改善を図る
ヤマヤメソッド:神経回路を正しくつなぎ直し、自然な動きを取り戻す
対象
従来のリハビリ:主に早期~中期の患者さん
ヤマヤメソッド:進行期やオフ現象が出る方など幅広く対応
アプローチの強度
従来のリハビリ:一定の負荷と反復動作が中心
ヤマヤメソッド:ソフトで優しいタッチにより身体への負担を最小限に
効果の感じやすさ
従来のリハビリ:数週間~数ヶ月かけて徐々に実感
ヤマヤメソッド:初回から軽さやスムーズさを感じる方も
施術者の役割
従来のリハビリ:動作指導や器具補助、練習のサポート
ヤマヤメソッド:深部感覚と神経伝達を直接調整する専門施術
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